ばんのう酵母くん(我が家の使い方)

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『ばんのう酵母く』。
僕の場合、口内炎に効くので手放せません。

歯が浮いた(ような感じがする)時なんかも、ピュッと口に入れキチュクチュし
ます。
成分が、よもぎ・たんぽぽ・酵母・塩ですから、まずいです。
まさに“良薬口ににがし”です。

海水浴の後
「ばんのう酵母くんを日焼けしてヒリヒリする腕につけたら、あまり荒れなかったです!
 化粧水がわりに顔にもシュッシュッしてます♪」

ばんのう酵母くんを
専用容器にいれて、塩素を含まない水
(ミネラルウォーター等)で1:3に薄めて、
シュッシュッシュッとスプレーしています。

息子は、蚊に刺された時や、風呂上がりにかゆいとき使います。
効くとあったので試してみたら・・・とってもいいんです。
蚊に刺されたことも忘れてしまったみたいでした。

アレルギー体質な、ちーちゃん家族は・・・
目にさして、鼻にいれて、お茶に混ぜて。
薄めて肌にシュッシュッシュッ。
気に入っているようで 家族みんなが使うので 減るのが早いとこぼしています。


「ばんのう酵母くん」は雑品です。
医薬品でも、医薬部外品でも、化粧品でもありません。


お店に来られる“にきび”に悩んでいる中学・高校生に、
シュッシュッと額・頬につけてあげると、
帰るまでには、穏やかな肌になるんです!
魔法の薬ではないので、
1回で治るわけではないですが、
続けることにより、小さくなりますよ。

いま 流行の 除菌や殺菌ではありません
悪い菌をやっつけるのではなく、善玉菌を増やして環境を整え正常な自然治癒力
を引き出してやる

ある情報誌におもしろいことが書いてありました。
(抜粋)

冷蔵庫がない頃の台所は、家の中の一番寒いところにありました。
食物の保存のためです。
ほかに食物の保存の手だてとしては、
魚や野菜を味噌床や糠床で漬け込むか塩をするくらいでした。

冷蔵庫が普及すると台所はダイニングキッチンになって
居間とひと続きの暖かい場所になりました。

冷凍すれば肉や魚も1週間でも2週間でも持つようになりました。

味噌床や糠床の漬物床と冷蔵庫では同じ保存手段でも
考え方がまったく違っています。

冷蔵庫の保存法は、
温度を低くして微生物の活動を低下させ腐敗しないようにする。

漬物は、
反対に微生物が活動しやすいような環境を作ってあげて、
その働きによって、
食べ物を腐敗させる悪い細菌の繁殖を抑えようとするやり方です。

漬物は皆々様のご協力を仰いでいるという感じですか・・
また漬物にはもとの素材にはなかった旨みが
微生物の働きによってどんどん作られ、素材の中に浸み込んでいくという利点もあります。

糠床などの微生物のこのような作用が発酵で、
そこで活躍する主な微生物は乳酸菌と酵母です。

日本にはこういう微生物の働きを利用した発酵漬物がたくさんあり、
その種類の多さ、素材のバラエティの豊かさは
世界に類のないものだといわれています。

漬物と私たちの体と一緒にしてしまうのはなんですが・・・
“ばんのう酵母くん”は各自の悩みにじんわりと(体に無理なく)働いています。


成分はよもぎ・たんぽぽ・酵母・塩です。

ばんのう酵母くんを、ぜひ一度使ってみてください

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1本525円です。
(5本に一本サービス)

取り扱っています。

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理容室の仕事、テニス、サーフィン、友達、家族を通して、自分のリアルな思いを綴っていきたいと思います。



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