親子三世代交流



多分これが最初で最後の 祖父、父親、息子の三世代の思い出作りの釣りになるでしょう。
春休みの月曜日 季節天候も良好、息子も五年生になり危なっかしくもなく、祖父の年齢体調的にも今年を逃したら次は分らない。
しかも息子はサッカー、テニスと益々行事が増えなかなか皆が咬みあう日がなくなると思い、今回決行。
僕の腰の具合がよろしくない以外はすべてが最高の一日。
後は魚さえ喰いついてくれれば・・・・・
素晴らしい思い出作りが完成するはずなのだが、
そうは問屋が卸さない!
なんと、まさかのボウズ・・・・
ベタ凪で暖かく、船も貸切、三拍子そろっていたのだが、
唯一、若潮というのがネックで、潮の流れが全く無く、
餌が真下にに落ちていく。
養殖のハマチもビックリするくらい餌を食わないと船頭さんが言っていた。
アタリは僕が二回、おじいちゃんが一回、快も二回、あったのだが
すざまじい引きの後、ロープに逃げ込まれ ブチッ。
万事休す。
快も途中一時間ほどお昼ねしたものの、嫌にならず、最後まで頑張った。
釣れはしなかったが それなりに親子のレジャーを楽しめました。